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驚愕!愛用のトレンチコートは買ってはいけない衣類だった

先日、購入して5年ほど経ったオットのトレンチコートを、
安さで有名なチェーンのクリーニング店に預けました。

コートは、ユナイテッドアローズのアウトレット店で、
オットも私も非常に気に入って購入したもの。
購入から何年も経ちますが、衣類を丁寧に扱うオット故、
これまでに1度、私が水洗いしたきり。


オットが店に持ち込んだとき、店員さんから
「ボンディング加工の服ですので、
洗うと浮きが出てシワになることがありますが、
よろしいでしょうか」と確認されました。
オットは、まあ多少シワが入ってもとOKを出し
ボンディング加工了承済み、の記入欄に店員がチェック。

そして、後日家で仕上がりを確認すると…
オットのトレンチコート、無惨にシッワシワなのです。
背中、襟、前見頃、全身隈無くシワ!
ぷくぷく蕁麻疹のように膨らんで浮きが出て、
もうまるでエンボス加工のゼブラ柄といった状態。
とても、着られる状態ではありません。
何も言わずにビニールを被せ、返却してきたと言うことは
このクリーニング会社は仕上がりを人の目で確認する事を
一度も行っていないということでしょう。


そもそも、ボンディング加工とは何なのでしょうか。
調べてみると、布同士をポリウレタンの接着剤で
貼り合わせることで生地に張りを出す加工だそう。
ところが、ポリウレタンには寿命があって、
なんと製造から2~3年だとか。
製造から店頭に並ぶまでに1年くらい経つため、
つまり購入してからあっという間にダメになる服。
クリーニング屋泣かせの、扱いたくない服の代表格とか。

我が家のコートの選択表示をチェックしてみました。
ドライ可とありますが、クリーニングは低温で短時間と、
あまり見かけない但し書きがありました。
そして、生地の説明には「ボンディング加工」の文字が。
長く着ると加工が剥がれて浮くと明記されています。

もう目の前が真っ暗です。
洗濯表示は生地の素材程度しかチェックしていなかった。
まさか洗濯に耐えられない衣料なんてものが、
そこそこお高いアパレルのユナイテッドアローズで、
平然と売られているなんて!


実は、洗濯タグにボンディング加工を明記してあるのは、
親切な方の会社だと後から知りました。
注意書は無いことも多く、購入時に店員に確認するよう、
クリーニング店のHPに書いてありました。
そして、そのページのタイトルは、
「買わない方が無難な服」
…見事、買ってしまいました。

リンク▶
買わない方が無難な服 いすずクリーニング

その他、合皮やそのパーツを含む服や、
ポリウレタンのコーティングをされた服も
寿命が短いと記載されていました。
合皮には、ポリウレタンや塩化ビニールが使われますが、
どちらもクリーニングが苦手とする素材のようです。
ポリウレタン入りのストレッチデニムが、
綿100のデニムと比べて明らかに型崩れが激しく、
膝が出やすいのも、同じ理由でしょう。


もう二度と、こんな愛のない製品は買いたくない。
使い捨て前提の服を作る会社にお金を落としたくない。
そのためには、私自身がもっと情報を得て、
もっとモノを見る目を養わなければ。

痛い痛い授業料を払っての勉強です。
買い物は、自己抑制と勉強の連続、もう騙されないぞ。

しかしこのコート破損事件をきっかけに、
あの新品大好きなオットがついに、
中古衣料デビューを果たすこととなりました。
詳細はまた後日…
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プロフィール

ぽこ33

Author:ぽこ33
ゼロウェイスト(ゴミゼロ)の考え方に強く共感し、特に脱プラスチックを目指す節約DIY系ゼロウェイスターです。

お金のかからないこと大好き!お金をつかうのも大好き!
リメイク・ミシンが趣味で一日中手を動かしています。
節約第一主義だった私。日々プラスチック入りの食品とバラ売りの食品を天秤にかけて悶々と悩んでいます。
小さなことからコツコツと…どこまで減量できるかな。

リアルではゼロウェイスト仲間に飢えています。ゼロウェイスターの先輩方のブログをせっせと探しては、勝手に仲間だと思っています笑
気軽にコメント頂けると、もんのすごく喜びます。

ほうもん