FC2ブログ

記事一覧

【リメイク】不要品を寄せ集めて折り紙の収納ケースを作る

我が家の4歳は折り紙にはまっています。
折り紙…新しい紙を贅沢に使って、大人から見れば
何ともモッタイナイ物をじゃんじゃん量産…
伝統的遊びだし、ただの紙から欲しいものを作るなら、
ゼロウェイスト・マインドを育む上でも良いのではと
自分に言い聞かせていますが、欲しがるだけ与えると
どんどん使い方が雑になり、適当に扱うようになるので
我が家では「1日3枚ルール」を制定してしまいました。
3枚に限定すると、何を作るか良く考えるようになります。
ゼロウェイストと子どもの工作、共存はむずかしいなと
ビリビリに破れた美しい折り紙を見てしみじみ感じます…


さて、その折り紙ですが、
元々入っているプラスチックのフィルム袋は
あっという間に破れます。
不器用な子どもが3枚選び終わった折り紙を仕舞うとき
破れた袋に強引に詰め込もうとして、新しい折り紙は
シワシワに折れてしまいます…
我が家では、折り紙の袋が機能するのは3日程度で、
その後はダイレクトメール等の封筒に
折り紙がはみ出した状態で収納していますが、
見るたびに何となくテンションが落ちます…
ボロボロの封筒に入れられた折り紙では、
心なしか子ども達の扱いも雑になる印象です。

ものを大切に扱うことの教育の一環として
使いやすい折り紙の専用ケースを作ろうと決めました。
こんなことで壮大な思考を育めるのかは知りませんが
折り紙の袋のやぶれっぷりを見なくて済むなら
作る価値はありそうです。

15341235940.jpeg

リメイク候補のハギレ布コーナーから発掘したのは、
抱っこひもの収納用に作ったカバーと、
おしりふき用のガーゼハンカチの収納箱のカバー。
ちょっと厚手の綿麻の布です。
布だけではケース内で折り紙がぐしゃっと折れそうなので
家にあったな塩化ビニールのカバーも使うことに。


15341236540.jpeg

抱っこひもカバーの内側には、
布用ボンドで内ポケットを貼りつけていて、
それが偶然にも折り紙がぴったり収まるサイズ。
塩ビのカバーもきれいにポケットに入ります。
このポケット、そのまま利用することができそうです。
ガーゼ収納ケースからは、マジックテープを外して
折り紙ケースに移植しようと思います。
確かこれはは布おむつカバーから外したものでした。
長さは充分足りそうです。

15341244330.jpeg

まずは、ポリエステルの縫い糸をほどきます。
ミシン糸を数目ごとにリッパーでカットしておき…

15341244770.jpeg

裏にして、中央部分からゆっくり糸を引き上げます。
そうすると、長い裏糸に絡んで短く切った表糸が
するすると抵抗なくほどけていきます。

このほどき方、↓のリメイク本に書いてありました。
この方法でほどくと、生地が痛まず、手間も少なく、
糸屑の処理が非常に容易です。




15341364510.jpeg

折り紙の大きさに合わせて布をカットしました。
ボンドでつけたポケットを剥がしてしまえば
生地ももっと大きく残すことが出来たのですが、
プラスチックのボンドの跡が残るのが嫌でそのままに。
ミシンで縫っておけば良かった…

15341378330.jpeg

ポケットの上部だけボンドを強引に剥がして、
蓋部分の縫い代をポケットの裏に三つ折りし、ミシン。
ここが蓋の脇部分になります。

15341386230.jpeg

蓋の上部に解体したマジックテープを縫い付けます。

15341391910.jpeg

縫い付け完了です。
マジックテープは今後使い回す可能性も考え、
極力カットせず残すようにしました。

15341392210.jpeg

本体の両脇を縫い合わせた後、
ポケットに塩ビのカバーを差し込んでミシンで合体!
その昔ゼロウェイストと出会う前は、
ミシンで塩ビを縫うのが大好きでした。
針が刺さるときの感触が独特で爽快なのです。
今はもう生地として塩ビを買うことはありませんが、
久し振りに塩ビの感触を味わえてうっとり…


15341394120.jpeg

完成しました。
出来上がってみると、蓋のステッチが多すぎて
何だかごちゃごちゃしてしまったのが残念!
糸がモッタイナイので、やり直したりはしませんが。

15341395210.jpeg

ポケットを外側に増やし、折り紙以外の工作道具も
収納できるようにしました。
これでもう、折り紙袋さえ渡せば、
後から、やれハサミが欲しい鉛筆欲しいと
何回も呼び出されずに済みます。

15341395470.jpeg

これでようやく、ボロボロの折り紙専用封筒を
雑紙として処分することができます。
確かこの袋も、妹が遊びに来たときのおみやげでした。
紙好きな我が子のために取っておいてくれた封筒です。
今までありがとう!


さて、新しい折り紙ケースは、
塩ビのおかげで滑りも良く、適度なゆとりもあることで
2歳児も上手に出し入れできるようになりました。
ただ、マジックテープがツボにはまってしまったらしく、
テープを貼ったり剥がしたりで袋をいじりたおし、
結局中の折り紙もぐしゃぐしゃに折れてしまうことに…

子どもの遊びとゼロウェイスト、
両立に苦悶する日々が続きそうです…
スポンサーサイト

コメント

Re: No title

チルルさん、
返し縫いや細かすぎる目でないところは、この方法でほどくと布が傷まず楽です!これまでは布と布を引っ張りながらリッパーで解いていましたが、薄い布は裂けてしまうこともありました。ぜひお試しくださいませ!
折り紙の専用ケースでもダメでしたか!あのプラスチック袋は問題ですが、折り紙は上手く扱える年まではそうなる運命なのですね笑っ

No title

そーやって糸をほどくの初めて知りました〜!。これは便利!。いつも苦労していました。布も切ってしまったりでリメイク断念したり、小さく作ったり。キチンとやり方があるのですね、教えて頂けて感謝です!。折紙の扱い小さな子供にはなかなか難しいですね。我家でも専用ケースを買って使ってみましたがグチャグチャでした笑。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ぽこ33

Author:ぽこ33
ゼロウェイスト(ゴミゼロ)の考え方に強く共感し、特に脱プラスチックを目指す、非オシャレ節約DIY系ゼロウェイスターです。

変態的気質を生かし、とことん泥臭いゼロウェイストを追求しています。

リアルではゼロウェイスト仲間に飢えています。ゼロウェイスターの先輩方のブログをせっせと探しては、勝手に仲間だと思っています笑
気軽にコメント頂けると、もんのすごく喜びます。

ほうもん

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: