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ゴミダイエット記録65 旭化成の「土に還るドレス」に託す夢

今週のプラゴミは161g、基準値の150gをオーバー!
ゴミ出し用の小松菜の袋に詰め込むときは
かなり隙間なく工夫して詰め込む必要がありました…
ゴミを圧迫したのは、大好きなベルンのミルフィーユ。
お菓子の形に沿わせたプラスチック緩衝材が、
かなり嵩張ってしまいました。
ベルンのミルフィーユはバラ売りもしているのですが、
紙箱入りの8本セットが一番割安なのです…
ついつい、ゼロウェイストを徹底できず、
価格に流される優柔不断な私が居ます…

可燃ゴミは、710g。
今週はメルカリでの買い物を行ったため、
包装や緩衝材のゴミを発生させてしまいました。

缶ゴミは185g、瓶ゴミは3つで463g。


不織布に関する、とても興味深い記事を読みました。
大手レーヨン繊維企業が土に還る不織布「ヴェオセル」の
専門事業を立ち上げたとか。
レーヨンは化繊ですが繊維は紙由来で、
生分解可能とされています。
実際、燃やすと紙の匂いが立ちます。

ソースリンク▶
世界で進む“脱プラスチック”の波に乗れるか 大手レーヨン繊維企業の循環戦略 

紙おむつ、ウェットティッシュ、マスク、包装紙…
身の回りの使い捨て用品に不織布は多用されています。
手芸で生地に張りを出すための接着芯も不織布で、
衣類にもじゃんじゃん使われていますが、
不織布の原料はポリエステル。
プラスチック繊維のため、土には還らず、
繊維はどんなに細かくなっても環境に残ります。

最近はトイレに流せる使い捨てブラシなんて物もあるし、
政府は紙おむつを下水に流す研究を進めています。
トイレに流す製品には、絶対にプラスチックを
使ってはいけないと思います。
その点で、パルプ由来の100%生分解可能な不織布は、
非常に心強く感じました。

15406732620.jpeg

画像引用:https://www.wwdjapan.com/618106
画像は、旭化成は「ベンベルグ」というキュプラ素材で、
半分土に還ったドレスを展示した企業PR。
キュプラはコットンの種まわりに生えた産毛が原料で、
コットン製造で出る素材をリサイクル利用したもの。

この旭化成のベンベルグという生地は、
化学薬品の管理や環境に配慮する体制で製造されるそう。
製造に要するエネルギーは再生可能エネルギーで賄われ、
ベンベルグの生産工程で出た繊維くずは燃料として
利用されているのだとか。

今、私にとってゼロウェイストな最良の選択は、
既に生産され、かつ不用品とされた誰かの古着の中から
天然素材のものを探して最後まで利用することです。
でも、アウターは裏地等でほぼポリエステルが使われ、
しかも縫製糸はまずプラスチックなので、
完全なる脱プラスチックは難しく、
いつも何となく、これでいいの?感が伴います。

今後世界が脱プラスチックに向かうなかで、
例えば裏地はベンベルグ、糸まで天然素材のアウターが
ポリエステル製品に置き換わっていくとしたら…
ムスメたちがいつか、土に還るドレスを
当たり前に選ぶ時が来るとしたら…
ほんの少し未来に希望が持てるような、
ちょっとワクワクするような気持ちになってきます。
もし、そんな時代がやってきたとしても、私は恐らく、
それらの繊維で出来た中古を探すのでしょうが。

個人的には、アクリルやポリエステル製ではない、
土に還るフェイクファーが開発されることを切望します。
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ぽこ33

Author:ぽこ33
ゼロウェイスト(ゴミゼロ)の考え方に強く共感し、特に脱プラスチックを目指す、非オシャレ節約DIY系ゼロウェイスターです。

変態的気質を生かし、とことん泥臭いゼロウェイストを追求しています。

リアルではゼロウェイスト仲間に飢えています。ゼロウェイスターの先輩方のブログをせっせと探しては、勝手に仲間だと思っています笑
気軽にコメント頂けると、もんのすごく喜びます。

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